古来より伝わる密教の奥義
護摩祈願
護摩祈願
護摩を修行する行者が、密教で伝えられる秘法によって自身を浄め、そして様々な供物を以って供養を行い、お願い事を叶えてくださるよう、皆さまに代わって仏様に祈りを捧げます。
護摩祈願の最後には、皆さまの祈りが仏様と相通じるよう、行者が橋渡しを行う「お加持」をさせて頂きます。
甲子祭護摩祈願の内容
当山では開期より年六回ある暦の「きのえね」の日に大黒天の甲子(きのえね)大祭縁日が執行されております。
国土が安穏であり、皆さまの願いが成就されますことを心よりご祈念申し上げます。
甲子祭護摩札
※写真左から
紙札 3,000円より
小札 3,000円より
中札 5,000円より
大札 8,000円より
車守り 2,000円より
厄年というのは、人の一生の中でも大きな変化がある歳であり、肉体的・精神的・社会的に移り変わりが大きいと言われております。
数え年とは生まれた日を1歳と数え、元旦の日に皆さま同時に一つ年を取ると考えます。
甲子祭護摩祈願申込フォーム
下記より護摩祈願、お札のお申し込みをいただけます。
(ご祈願申込書はPDFからダウンロード、印刷してご利用ください)